株式会社 小熊鉄工所 ロゴ

RPF専用ボイラーです。温泉、入浴施設のお湯の加熱、ビニールハウスの暖房、融雪等に。

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従来のバッチ式投入方法に対しスクリューフィーダーと逆火防止ダンパーで投入します。
様々な大きさのRPFに対応出来る様にコントロールできます。
●最大出力10万cal/h
(例)RPF20kgで50℃のお湯を約2000l沸かせます。
(※サーモの調整により任意の温度が100℃までコントロール可能です)
●ダイオキシン対策
特殊燃焼方式で800℃以上の高温で燃焼することによりダイオキシン等の有害物質を熱分解します。
●自動制御システム
RPFの投入、焼却灰の排出、温度管理を自動で行います。
CO2の削減に貢献
RPFの主原料にはカロリー調整をする都合で約50%祝物由来の有機物である木や古紙を使っております。ですので化石燃料を燃焼する事に比べ同じカロリーで約50パーセントのCO2削減につながります。これにより地球温暖化防止に大きく貢献します。
※カーボンニュートラル…ライフサイクルの中で、二酸化炭素の排出と吸収がプラスマイナスゼロのことを言う。バイオマスは植物由来の有機物であるから燃焼させると二酸化炭素が排出されるが、バイオマスの成長過程における光合成により、大気中の二酸化炭素の増減には影響しないと考えられる。
1日400lの灯油(重油)を使用している場合、RPFを使用した場合、1日約500kgのCO2を削減できます。
●定量供給と自動排出
●回転式の炉内
炉内のプロペラが回転し燃料を攪拌(かくはん)するので無駄なく燃やすことが出来ます
攪拌され、燃焼された灰は下部の排出ボックスに収納されます
投入にスクリューコンベアとロータリーバルブを使いRPFが定量供給されます
●バーンブラスター
RPFバイオマスボイラー バーンブラスター
動画
RPFバイオマスボイラー バーンブラスター実図
定量供給と自動排出
回転式の炉内
ホテル、銭湯、旅館の浴場
農業ハウスに熱利用
消雪パイプ
設備の床下暖房
投入方法
特長
利用方法